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この記事は、熊崎吉記が
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Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corp.の米国及びその他の地域における商標または、登録商標です。

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日立製作所 Prius750Vシリーズについて2001.8.12
 先ごろ、日立製作所から新型Prius Vシリーズの発表がありました。
 今回の最大の特徴は、750V5PVと750V5SVに搭載されたDVD−RAM/Rドライブです。
 付属のDVD作成ソフト「DVDit!LE」で、市販のDVDビデオプレーヤーで再生できるDVDーRディスクに記録できます。
 DV編集ソフトの「MotionDV STUDIO」から高画質で出力した場合、約64分、標準で約88分の記録が出来ます。
 DVD−Rに書き込むことが出来る形式は、DVDビデオのみです。
 パソコンのデータの記録は、DVD−RAMを利用することになります。
 DVD−RAMは、最大4.7GBの記憶容量があるため、長時間の画像の保存もできます。
 記録時間は、画像の圧縮形式などで変わりますが、MPEG2で約95分出来るようです。
 750シリーズは、PriusNavistationを使ってTV番組の録画をハードディスクに行なうことが出来ます。
 750V5PVは、60GBのハードディスクを2基搭載しているので最大30時間のテレビ録画ができます。
 また、DVD−RAM/Rディスクに直接テレビ録画を行なうことは、出来ません。
 LAN端子も搭載しているので、ADSLやケーブルテレビといったブロードバンドにも、対応しています。
 IEEE1394端子も搭載していますので、ビデオ編集も簡単です。
 DVD-RAM/Rドライブの他にCD−R/RWドライブも搭載していてWドライブのため、多彩なメディアに記録することが出来ます。
 FDDドライブは、オプションです。
 750シリーズの出力端子は大きく変わった点があります。
 パラレルとシリアルの端子が、無くなっています。
 プリンタや外付けモデムなどを使用する場合は、注意が必要です。
 プリンタは、USBを使用することになります。
 USBは、後ろに2つ前に2つあります。
 もし、今使っているプリンタがUSB接続に対応していない場合は、変換ケーブルなどが必要になります。
 もし、パラレルやシリアル端子が必要な場合は、750Uシリーズが良いと思います。
 本体前面に、液晶サブディスプレイも搭載されています。
 750V5PVと750V5SVの違いは、5PVの15インチ液晶は、ラスターパネルを搭載しTVチューナー搭載のPriusViewで、5SVは、15インチのスーパーピュアカラー液晶を搭載しています。
 あとハードディスクの容量が、5PVが120GBで、5SVが60GBという点です。
 CPUは、IntelペンティアムVプロセッサ1B GHz。
 メモリーは、標準128MBで最大512MBです。
 映像関係は、S映像入力端子、S出力端子、コンポジット映像入力端子。
 オーディオ関係は、ビデオ音声入力端子、ラインイン、ラインアウト、光デジタルオーディオアウト、マイクイン、ヘッドホン端子などです。
 なお、PCのモニタ出力は、アナログRGBと5SV付属液晶専用のDFPコネクタの2つがあります。
 PriusViewは、アナログRGBを使用します。
 また、PriusViewは、D1端子があるのでBSデジタルチューナーなど接続できます。
 550Vシリーズについては、後日書きたいと思います。


iLINKは、ソニー(株)の商標または、登録商標です。
ドルビーは、ドルビーラボラトリーズの商標です。
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