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この記事は、熊崎吉記が
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ホームページのアクセスアップの秘訣  2002.10.18

僕も、ホームページを開設して来年の4月で3年を迎える。

その間、アクセスアップ・サイトと称されるいくつものサイト内の掲示板に書き込んだり、検索エンジンに登録したり、自動登録リンク集に登録、相互リンクの申込み、メールマガジン(メルマガ)に投稿など、巷で言われているアクセスアップの方法の殆どを試したつもり。

 20009月からは、自分でもメルマガを配信して一括投稿経由で寄せられるホームページ(HP)情報の掲載をしたり、自分のHPの最新情報、コラムなどを発信している。

 確かに相互リンクも数多く作ることができ、大切な定連さんも出来た。

 アクセスログを見ていると、全ページ(サイト全体)合計の一日のアクセスは、70から120HITの間を推移。

 でも、個々のページを見ていくと、かなりのばらつきが出てしまっている。

 トップページから見られるよりも、検索エンジンから直接ターゲットのページへのアクセスが多い状況。

 トップページが見られていないから、今までに数え切れない回数のリニューアルを続けている。

 その履歴は、更新履歴にまとめられているし、最近のお気に入りのメニューは、トップページからリンクを貼ってコレクションしている。

 9月も、有料のメルマガ一括投稿サービスを申し込んだが、大変な量のメルマガが代理登録されたのに、広告効果は・・・?

 たぶん自分もそうだが、メルマガ一括投稿を利用すると代理登録されるのでSPAMメール状態で届く。

 そのため、個々にメルマガを読むことが出来ず、検索をして掲載していると確認できたら消しているので、本当に読まれているメルマガがどれだけあるか疑ってしまうときもある。

 メルマガ一括投稿は、百害あって一利なし状態だが、ここにメルマガを探して投稿しようとすると、その手間と時間を考えただけでも憂鬱になってしまう。

 まあ、メルマガ配信サービスから配信されている場合は、購読しているメールアドレスを入力すると購読しているメルマガの一覧表が届いて、解除できるメニューが出てくるところがあるので、こうしたサービスを利用して読み続けたいメルマガを絞り込むことも大切かもしれない。

 メルマガのバックナンバーを公開しているところだと検索エンジン(検索サイト)経由でのアクセスも期待できるので、発行部数以上の広告効果かが期待できる。

 実際、僕自身も検索サイト経由で自分のメルマガのバックナンバーがHITして見に来てくれた経験が何度もあるので。

 メルマガは、即効性があるメディアなのかもしれないが、実際に読まれている確率が高く本当の意味の優良メルマガであれば、広告効果が期待できると思う。

 メルマガ一括投稿経由で情報を掲載しているメルマガは、個性あるものばかり。

 そのため、メルマガ一括投稿を利用したのであれば少なくとも、自分の情報が掲載されたか確認することも含めて、出来るだけ届いたメルマガを読むことが大切。

 メルマガを読むことで、自分にも新しい出会いが訪れるかもしれないから。

 この他、大手の検索サイトに登録をすることも、もちろん重要なこと。

 でも、この方法は、実際に登録されて効果が出るまでに大変な時間を必要とする。

 実際に登録してから検索サイト経由で訪れてくれるまでに、約一ヶ月程度必要だと思う。

 しかし、こうしたツールを駆使している間に気が付いたことがある。

 ホームページ運営に欠かせない要素として、サイト運営者の魅力も大切なのではと思う。

 水商売のようなという表現は、誤解を招くかもしれないが一番あっている表現のように思う。

 スナックなどに飲みに行くとき、お店をどう選ぶかといえば可愛い女の子がいたり、優しくしてくれるママさんがいたり、お店の雰囲気もあるけど大半を占める要素は、そこに居るスタッフ個々の人柄になると思う。

 だから、お店の中で色々な駆け引きもあると思うのだけど、特にネットショップの方をはじめ商売やお仕事でホームページやウェブサイトを運営している方にとって、もう一度訪れてもらえるお客様、リピーターのお客様をいかに沢山作れるかが商売を成功に導く大切なポイントになると思う。 もちろん、個人運営ウェブサイトも同じ事が言え、ウェブサイトを通じて沢山の出会いが生まれ、その中で定連さんができ、友人ができると、それは、大切な財産になる。

 こういった人との繋がりが沢山あれば、何かあっても交友関係を続けていきたいという思いが、生きる原動力を生み出し、勇気を与え行動力が鍛えられる。

 こうした交友関係が増えれば増えるほど商売をしているウェブサイトは、売上が増えると思うし、アフェリエイト・プログラムに参加しているウェブサイトもアクセス数が増え、クリック数が増えて売上が発生する機会も増えると思う。

 ホームページを作る中で、表示されるまでに時間が掛かるページ(重いページ)は、二度と見てもらえないので飾りつけも、ほどほどにと良く言われる。

 そのためウェブサイトを作る側も、色々あるホームページ作りのテクニックを駆使して、軽くて見やすいページを作ることを心がけたいものです。

 その中で、広告などのバナーを多く設置しているとページの表示が重くなってしまうので、気をつけないといけない。

 重いページが多いから、広告ブロック機能付きのソフトが増えるのだと思う。

 広告も重要な情報源だと思うので、ウェブサイトにあるバナー広告などは、上手に役立てることも生活や知識を豊かにする秘訣だと思う。

 ウェブサイトを作る側も、ただバナーを貼るだけでなく工夫をしないといけない。

 そうすれば、広告を見てもらえる機会も増えると思う。

 個人でウェブサイトを運営する場合、仕事と掛け持ちする中で行なわれるので、時間も費用負担も大変。 そんな環境を改善してくれる手法の一つとしてアフェリエイト・プログラムを活用することが出来ると思うので、上手に広告バナーとも付き合っていきたいものです。

このような事に気をつけ、見て欲しいページに短時間に訪れてくれた人を導くことが出来るメニュー作りなどを行ない、自己主張をしながら沢山の人との会話も楽しめるウェブサイト、ホームページを作ることができたら、飛躍的なアクセス数も夢ではないと思う。

 

 

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