時代は、エネルギー
何故か、数日前から、この言葉が浮かんでいます。
ザ・シークレットや宇宙を味方にしてお金に愛される法則など、引き寄せの法則関連の本を読むと、人間や身近にある物質、宇宙にある星など全てのものがエネルギーで出来ていることを知ることが出来ます。
何気なく休み無く頭の中を巡る思い、思考にも波動(波長)があり、それもエネルギーだそうです。
だから、自分と同じ考えの人と巡りあったりします。
いわゆる類は、友を呼ぶという現象。
ポジティブな前向きな幸せ、愛のある波動を出している人は、愛に満ちたエネルギーを発しているので、沢山の幸せな出来事、人を引き寄せ、また、それらに自分も引き寄せられます。
そして、楽しい思い、幸せな思いに浸ることが出来るので、また、幸せなエネルギーを発することが出来るので、さらに幸せなことが起きます。
これが、スピリチュアルなサイクル(本当の名前を忘れてしまった)です。
この状況に、自分の状況を持って行きたいと願っている人も多いと思います。
でも、実際は、自分が過去にしたネガティブな思考、感情が放つ波長のために、悪い事、苦しい事が訪れてしまい、それに負けてしまって、なかなか幸せなサイクルに入ることが出来ません。
多くの人が引き寄せの法則を学んでも実践できず挫折してしまうのは、このためです。
過去に悪い事、辛いこと、悲しいことを考える時間が長かったり、繰り返し感情を込めて考えたりすると、どんどん悪いことが訪れてしまいます。
また、自分が不幸になる人を引き寄せてしまっています。
時には、不幸な出来事に遭遇してしまうこともあります。
この状況で、ポジティブな思考を巡らそうと思っても、ドンドン辛くなるだけで、悲しくなるだけ。
そんな時に、EFTの手法を取り入れてネガティブな思考を克服すると、幸せになれる確率が高くなると思います。
僕も、EFTの手法に興味を持っています。
僕も、職場でネガティブな思いが襲うけど、自宅では、楽しいことが沢山あります。
こういう楽しいことが沢山訪れて、収入も得られることが出来たらと思っています。
職場で親切にしてくれるおじさんが、沢山居ます。
とても、感謝しています。
こうした人のお陰で、何とか仕事が出来ています。
でも、僕の請負元の会社のこともあり、転職が必須の状況。
僕が若い頃に勤めていた会社を退職したときは、自分の興味ある業界の展示会に行くことができると喜んだものです。
会社に勤めていると、自由に展示会を見に行くことが出来ないから。
講演会にも、行ってみたい。
でも、サラリーマン生活では、難しい。
色んなこととしたい。
だから、お金を稼ぎたい。
でも、僕の場合は、自分の内にある豊かさに気が付かないと富を得ることが出来ないみたい。
だから、自分の思考の癖を変えるように、努力しています。
本来は、僕は、独立して仕事をして生活することが向いているようです。
でも、様々なしがらみのために、実現できないで居ます。
だからこそ、引き寄せの法則を実践して、自分の長所を活かして幸せに暮らせるようにしたいと願っています。
自分の長所を活かして好きなことをして生活することが、幸せを掴む秘訣だそうです。
本当は、仕事をしながら趣味を楽しむことが出来れば一番良いのですが。
不器用な僕は、それが難しい。
自分の魂の声を聞き、潜在意識を活用して幸せをつかみたいと思っています。
そうエネルギーを活用することが、テーマ。
最近、オーラの色を見ることが出来る機械が出来たので、それを導入しているお店が増えました。
でも、オーラは、魂を磨き人間性を向上させる生き方をして色が変わるものです。
オーラの色は、その人のパーソナリティ。
オーラは、その人の人間性を見るための一つの要素にしか過ぎません。
また、前世についても、必要以上に興味を持たない方が良いです。
前世からのカルマというか自分が生まれてきた目的を知ることは、大切なことです。
だからといって、何かの占いのように前世を取り扱うと、本質を見失うことになってしまいます。
今、この時代に、3次元の世界を生きている意味を考えるべきです。
何で、今回、エネルギーの時代というタイトルにしたかというと、2012年12月に訪れるとされるアセッションの絡みがあるからです。
宇宙の何処かで生まれたエネルギーは、徐々に進化して意識を持つようになりました。
そして、そのエネルギー体は、肉体という物質の中に入り、ヒューマノイドの生命体になりました。
かなり掻い摘んで人間という存在について書くと、このようになるそうです。
地球自身も生きているので、エネルギーで出来ています。
道端に落ちている石も、そうです。
微細な生物も、大きな惑星までエネルギーで出来てるそうです。
思考も、エネルギーで周波数を測定できるそうです。
ちなみに、地球も周波数を出しているそうで、ネットの中では、その周波数を紹介しているところもあります。
高い意識を持つエネルギーの周波数は、高いそうです。
だから、昨年だったかアメリカで大量のミツバチ失踪事件の際に、アセッション関連の現象で、ミツバチの細胞の振動周波数が高くなり3次元の世界には存在できなくなって消えたのではないかという仮説を唱える人もいます。
日本でも、金魚蜂で飼っていたメダカが消えたという現象が幾つかあったそうです。
これが書かれていたサイトの日付は、数年前のもの。
確か2001年から星座の位置が変わり、暗黒の時代から神様の時代になったという人がいます。
占星術関連の話です。
マヤ暦が2012年12月22日?23日で終わっていることと、時間の加速度をコンピューターで計算した結果、フォトンベルトが地球に到達する日などが全て同じ時期に符合しているため、これまでの世紀末的な予言と違い、真実味を持って語る人も多いですし、関連の書籍も多いです。
でも、今の天文学では、フォトンベルトを構成するといわれる光子は、それ自身で質量を持たないし、一箇所に留まることがないから、ベルト上に存在することはありえないとされています。
でも、引き寄せの法則などを研究するために量子力学が生まれたということを聞くと、こうした今否定されている話題も、見方が変わる時が訪れるのかもしれません。
また、昨年は、食品の偽装が相次ぎ、今年は、紙でも偽装?が発覚。
年金問題もあり、隠されていたものが露見するというアセッションに向けた動きが実際に起きていることを考えると、次元上昇というアセッションは、ありえるのかもしれません。
アセッションまでの期間、これまでの人間の悪い思考が発したエネルギーを中和、浄化するために、色々悪い事が起きます。
だから、人々の思考を良い方向に導き、人々が放つ波長、エネルギーを愛に満ちたものにすることで、地球で起こる大規模な自然災害を減らすことが出来るのではないかと考え、それをプレアデス星人とのチャネリングと称して記事を書いているサイトなどで提唱しています。
アセッションのことを色々ネット検索すると、巷でブームのようになっているスピリチュアルとは、また違う次元で流れている動きのように思えます。
アセッションの話題を話す人も精神世界関連つまりスピリチュアル系の人々。
でも、マスコミに出たりするスピリチュアル系の人々は、アセッションのことを話題にしていないのではないかと思います。
多分、今のスピリチュアルブームと言われる状況は、本来のスピリチュアルの流れと違うから違和感が生じ、あるスピリチュアル・カウンセラーや占い師などが出演しているテレビ番組が批判されるのだと思います。
宇宙の流れに沿った生き方、物事の流れは順調に運ぶけど、何か障害が起きるということは、そのままではいけないことを意味します。
スピリチュアルをパフォーマンスに利用して視聴率稼ぎに使ったり、表現を歪曲して伝えたり、本来の趣旨と違うことにスピリチュアルな考え、話題を取り上げることをしているから、スピリチュアルという言葉が、胡散臭いものという印象が広がり、霊感商法に利用されたり悪いことが起きるのだと思います。
肉体を離れた霊の世界と、実際に3次元の世界で生活している人間に宿る魂の話をスピリチュアルという言葉で表現したことに、そもそも問題があるのではないでしょうか。
某占い師の出演している番組も、スピリチュアル系とされています。
占いは、スピリチュアルか?
一回、各自自問自答した方が良いです。
占いは占い。
良いことだけを受け入れ、悪いことは自分を戒める参考資料するくらいにとどめ、一喜一憂しない。
それよりも、自分のエネルギーのレベルを高める努力をした方が良いです。
人間が死ぬと肉体が無くなってエネルギー体だけの存在になると言われています。
それが、霊だと思います。
霊になれば、この3次元の世界から離れて違う次元の世界に行くことになります。
でも、宇宙に沢山存在するといわれる人間と同じような姿をしているヒューマノイド型の生命体の住む世界で、霊界が存在するのは、地球くらいだそうです。
生命体が死ぬとDNAの一部が宇宙に戻り、残りが次回の再生に利用されるそうです。
本当かどうかは、知りません。
自分で見たわけでも、ありません。
ファンタジーの世界として、読んでいただけましたら幸いです。
でも、数年後に訪れるとされるアセッションでは、人間は肉体を持ったまま5次元の世界に行くとされるので、とても貴重なことらしいです。
つまり、死ななくても違う次元に行けるのです。
今地球上で生きている人は、みんなアセッションできる可能性があるそうです。
引き寄せの法則をはじめ宇宙に存在する法則は、万有引力の法則と同じ自然の法則。
この法則を活用できて、愛に満ちた光の存在になれるように、人間は、生まれてきます。
そして一人ひとり、本当は、豊かに暮らせるようになっています。
でも、地球上で作られた資本主義のルールによって、富は世界の一部の人々が握り、多数の人々が必死に生きる状況になってしまっています。
ワーキングプアは、資本主義世界の失敗が原因という人がいます。
今、アメリカ経済が世界の経済を引っ張っています。
日本から部品が新興国に輸出され、組み立てられた製品がアメリカに輸出され、日本の貿易統計に反映されない三角貿易が存在します。
また、原油も中東諸国に頼っている現状では、アメリカ経済が失速したら、日本なんて、あっというまに消えてしまいます。
本当のお金持ちの生き方をしている人は、世界中にほんの僅かだと思います。
自分が得た富を分かち合うことが出来てこそ、本当のお金持ちです。
お金は、何か目的、欲求を満たすための手段でしかありません。
だから、お金は、世の中を循環しないといけないのです。
でも、その循環が上手く機能していません。
今日、職場でブリックスの投資信託を購入しているおじさんと、色々話をしました。
デカップリングでアメリカ経済から切り離されて運用されていると説明を受けたけど、実際は、アメリカ経済と連動しているから1万数千円で購入した投資信託が8,000円台になってしまったと言っていました。
スペアと表現すると良くないかもしれませんが、アメリカ以外でも経済を牽引する力を持つ国が登場しないと、何かトラブルがあったら、みんな駄目になってしまいます。
金融界で言うリスクの分散化ではないですが、もっと日本自身が世界の経済をリードできるくらいの力を身につけないといけないと思います。
みんな自分の私利私欲に走り、自分が豊かになることは真剣に考えるけど、富を分かち合うことなんて、微塵も考えていません。
そうした社会構造、思想があるから、日本の政治も、偏った運営になってしまうのです。
アセッション後の地球では、日本、日本人が重要な意味を持つそうです。
日本の文化は、いろいろなものと調和の取れた世界を作ることが出来るからです。
個々の個性を尊重して集団を形成することが出来れば、みんなが豊かに暮らせるようになると思います。
いろいろなことを学ぶために個人として生まれてきたエネルギーは、また宇宙に戻ります。
その時に、ひとつのエネルギーにまとまります。
だから、個々で学び、集団でも調和の取れた存在になることが大切とされています。
本来人間は、とっても凄い能力を持つ存在のようです。
だったら、その能力をすべての生命体が反映できるように使えないものでしょうか。
中東の国でさえ、石油依存から他の方面に路線変更できるように、未来を考えています。
なんで石油消費国が、代替エネルギーを早期に考案して普及させないのでしょうか。
神奈川では、電気自動車のインフラ整備が進んでいるそうです。
電気も、原子力ではなく他の方法で発電して欲しいです。
自分の中にある存在が違和感を覚えない選択肢を選んで、幸せに暮らせるようになりたいものです。
動物も植物も、地球自身も、人間と同じように生きています。
ヒューマノイド型生命体の人間は、霊的成長の面でも最高のレベルにあります。
だったら、他の生命体である動物や植物と調和の取れた世界を作ることも容易い事だと思います。
人間は、意識があります。
自我があります。
何かを選択できます。
思考できます。
思考できるということは、引き寄せの法則を使うことが出来る存在なのです。
だから、ポジティブな思考をして愛のある幸せなエネルギーを発することが大切なのです。
世界の人々が豊かに暮らしていることを思い描くことが、世界から貧困を無くす方法とザ・シークレットを読んで学びました。
一人ひとりの放つエネルギーは微弱なものかもしれませんが、そのエネルギーがまとまると大きな波となって、現実の世界を作り出すことも可能だと思います。
もう一度、人間は、自然界に存在する物質、生命体と同じエネルギーで出来ていることを認識して、人間性の向上に努める生き方をしたいものです。
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