このウェブサイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

トップページへ
吉記のエッセー
トップページへ
エッセー目次
作品総合メニュー
著者紹介
この記事は、熊崎吉記が
作成しました。
無断転載・使用を
固くお断りします。
職場での挨拶は、大切 2006.1.8 熊崎★吉記
 今回は、2006.01.08に配信したメルマガと同じエッセーを掲載します。

 今年の仕事始めのときから失敗してしまい、後味の悪い一年のスタートにな
ってしまいました。
 実は、会社に出勤して職場まで歩いているとき、憂鬱な気持ちで俯いて歩い
ていたら、「おはようございます」と女性の声が聞こえました。
 でも、自分は、女性から挨拶される覚えがないので、自分ではないと考えて
しまいました。
 そして、2、3歩歩いてから横を見たけど自分が知ってる人は、居ませんで
した。
 この日は、何も感じませんでしたが、仕事を始めて3日目の残業時間に、無
性に挨拶事件のことが気になってしまい、普段よりかなり時間が掛かってしま
い最悪の事態になってしまいました。
 そう、自分が仲直りしたいと思っている女性だったのではないかと後悔して
います。
 だから、挨拶の声が聞こえたら、何も考えず声のした方を見ることが大切。
 会社内なら知らない人であっても、挨拶しないで無視したら、そのことが噂
になって自分の職場に聞こえてくる事態になってしまうかもしれません。
 それに、僕のように女性にモテない男性の場合、挨拶してくれる女性は、貴
重な存在だから大切にしないといけません。
 僕の様に、挨拶しなかったことを後悔するようでは遅いから、職場に出勤し
たら油断しないで、どこから挨拶されても良いように気をつけた方が良いです。
 職場での円滑な人間関係を作る上でも、挨拶はきちんとしましょう。
 
 それから、職場で苦手な人、自分のことを嫌う人がいる場合は、その人に天
からパステルピンクの光が当たっていて、その人が幸せな気持ちで仕事をして
いるとイメージすることを続けることをお勧めします。
 これは、原田真裕美さんの本「自分のまわりに いいことが いっぱい起こ
る本」に書かれている人間関係を円滑にするテクニックです。
 僕は、この方法で、苦手な人を克服できました。
 だから、今、インターネットの世界に蔓延る黒・白魔術系のお呪いを実行す
るのではなく、相手の幸せを祈り、愛のパワーで人に接することを心がけると、
お互いが幸せになれる、お互いの気持ちを大切に出来る人間関係を作ることが
出来ると思います。
 人から嫌われる無視される場合が、あると思います。
 人から無視される場合、嫌われる時は、自分本位の考えで自分だけよければ
良いという周囲との協調性がない場合に、人から嫌われます。
 僕は、人から挨拶もされないで悲しい思いをしたこともあるし、人を無視し
たいと思う気持ちと両方を体験しているので、両方の立場の気持ちを理解でき
ます。
 だからこそ、先に書いたように、自分の油断で挨拶できなかったことを深く、
後悔しています。
 原田真裕美さんや江原啓之さんの本には、嫌いな人が居たら無理に克服しよ
うとせず、どうしても悩むなら職場を換わるなどして嫌いな人から離れること
を勧めています。
 でも、自分と出会う人は、必ず意味があります。
 何か、その人との人間関係を通じて学ぶことがあるから出会うのです。
 自分のタイプの人、理想に夢描く希望の人と出会うことがあるでしょうし、
まったくタイプでもなく、話も分からず、話していることが理解できないで嫌
いと思う人と出会うこともあるでしょう。
 嫌いな人と出会ったときは、自分の悪い心を学ぶために神様が縁を作ったと
考えて、その人を通じて自分の魂が良い方向に成長できるように自分を磨くこ
とが大切です。

 子供の間は、親が世間との大人の間に入ってくれるからある程度守られるけ
ど、成人して大人になったら、自分で人間関係を作らないといけないのです。
 しかも、職場での人間関係で好きな人だけ仲良しになって、嫌いな人とは無
視すれば良いと言う考えでは、仕事は出来ません。
 嫌いな人に業務連絡したい場合、どうしますか?
 職場では、上辺だけの人間でも良いから仲良し関係を作らないと、自分が職
場で長く勤めることが出来なくなります。
 大人になったら、周囲の人を愛せる人間にならないといけないのです。
 個性を認め、考えを認め、気持ちを大切に出来る寛容な心の広い人間、大人
にならないといけません。
 相手が怒っている時、自分も一緒になって怒るようでは、まだまだ子供です。
 怒らないでいられる人間になることができたら、本当に人間として生まれて
きた目的を達成できたことになると思います。
 
 僕も今職場で昔仲良しだったけど、今は仲たがいしている女性との人間関係
で、色んなことを学びました。
 僕は、人と話すことが苦手だから、お呪い系のことも勉強しました。
 その中で、愛のある光のおまじないの「千兵衛のおまじない」を知り、その
中で、嫌いな人との出会いの意味を学びました。
 原田真裕美さんや江原啓之さんの本も、一生の宝物に出来る本だと思います。
 
 生きていると難しい課題を抱えることが、あります。
 例えば僕の場合、今の職場の前、派遣で働いていた職場で出会った女性の事
が大変心の負担になりました。
 この女性と初めは仲良しで居られましたが、僕がある日、あんまりはしゃぐ
女性に「遊ぶな」と小声で言った独り言のつもりが、大きな声で言ったみたい
で、この女性を悲しませることになり、また、その後、この女性の声が気にな
り、仕事にならず、とても辛い日を過ごすことになってしまいました。
 派遣期間満了まで残り1ヶ月の時に起きた事件だったので、自分も耐えるこ
とが出来ました。
 この女性は、てんびん座の女性。
 見た目は香坂みゆきと森尾由美を足して二で割ったような感じの女性ですが、
気性は激しく、激昂すると机を叩くような女性。
 そして、今職場で自分の中でトラぶっている女性は、てんびん座で誕生日が、
前の職場の女性と同じようなのです。
 気性も、本人いわく情緒不安定なところがあり、機嫌が良いときは異常なく
らい良いし、本当に嫌いになると相手を無視します。
 前の女性は、確か辰年か寅年だったような気がします。
 今の女性は、未年で僕が長年憧れていた干支の女性です。
 それなのに、結局自分のことを嫌う相性になってしまい、とても悲しく思っ
ています。
 歴史は繰り返すと言いますが、人間関係にも言える事の様に思います。
 前の職場の女性のことを克服出来ないまま別れているから、また、同じよう
なタイプの女性と出会い、長く一緒に仕事をする中で嫌われ無視されることに
なってしまう。
 克服できずに逃げても、また同じ体験をすることになります。
 だから、苦手な人を克服しましょう。
 初恋の女性を大切に出来なかったから、それ以降出会う女性から嫌われるこ
とになっているのだと思います。
 だから、メルマガ読者の皆様も、これから出会う女性には、優しくしましょう。 
例え、その女性とゴールインすることがなくても、将来出会う女性から
愛してもらえます。  親切にしてもらえます。
 だから、目の前の女性には、親切にしましょう。 愛しましょう。 大切に
しましょう。
 
 自分が嫌われないようにするためには、自分の考えをキチンを相手に話せる
人間になれること。
 ユーモアのセンスがあること。
 女性は、一緒に居て楽しいと思う男性と結婚したいと思うそうです。
 とは言っても、女性と会う度に笑わせるような男性は、軽薄に見えます。
 だから、たまに女性を楽しませることが出来たら、最高の男性だと思う。
 僕も、そういう男になりたい。
 よく、人からまじめと言われる人は、要注意です。
 僕も、周囲の人からまじめだと言われます。
 でも、それは、女性から見たら「つまらない男」ということです。
 仕事を機械のように出来るだけが大切なことでは、ありません。
 人を楽しませることが出来てこそ、本当に優しい思いやりのある人間になれ
ます。
 自分が明るく前を見て生きていないと、落ち込んでいる人を励ますことは出
来ません。
 自分が幸せにならないと、相手を幸せにできません。
 自分に愛がないと、相手を愛することができません。
 だからとって、人を頼っては愛を学ぶことは出来ません。
 
 人は全ての人が人から話しかけられたとき、サービス精神で接してくれます。
 でも、それに気を良くして相手に甘えてしまうと、落とし穴に落ちることに
なります。
 自分の好みの人から甘えてもらうことは、誰も嫌じゃないはず。
 でも、自分の嫌いな人から甘えられることは許せないことです。
 だから、人に甘えてはいけないのです。
 僕は、依存心が強いから、それを克服する方法を学ぶために色々辛いことが
起きているのだと思います。
 だから、よく分かります。
 
 一人で良い音楽を聴いたり、美術館に行ったり舞台を見たりして心の栄養を
取るように心がけましょう。
 そうすれば、自分ひとりで愛を学ぶことが出来ます。
 
 僕は、人と話すことが年を取る毎に苦手になり、アスペルがー症候群ではな
いかと悩むくらいです。
 そんな僕も、パソコンの販売応援の仕事を4年してきたけど、お客様に喜ん
でもらえることも何度もあったし、お店の人からも喜んでもらえたこともあり、
出会って良かったと思える人も居ました。
 自分が苦手な人を克服することを学ぶ出会い、、コンプレックスに思う性格
を克服するような仕事をするように世の中作られているのかもしれません。
 このあたりのことは、僕が昔出版した詩集に書いた作品にも書いた思いでも
あります。
 
 このメルマガを読んでくださっている読者の皆様には、幸せになってほしい。
 その思いを込めて、長くなりましたが僕の経験を基にしたエッセーを書きま
した。
 ぜひ、僕の経験を役立ててください。

この作品を著者の熊崎吉記に無断で配布、複製、引用、編集、改ざん、販売、出版など一切を禁止します。
"もっと"簡単ショッピング Store-mix.com
パソコン情報 日立のマイナスイオンが出るパソコン 懸賞情報 100万円が当たるキャンペーン情報 旅行情報・検索OK 年賀状印刷&ジュエリー情報 メルマガ紹介