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この記事は、熊崎吉記が 作成しました。 無断転載・使用を 固くお断りします。 |
| 社会福祉活動には、議員よりも会社社長が適している 2004.10.31 熊崎★吉記 |
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2004.10.31に作成したエッセーですが、メルマのブログがサービス終了したため、こちらに転載しました。 昨夜は、定時で帰ってきたので時間があったものの頭の中が切り替わらず、メ ルマガ編集する気力が出ず、レンタルサーバー探しに時間を使ってしまい、さら に晩酌をしたので、また、深夜に寝てしまい、起きたら夜中の２時過ぎだったの で、一日しかない今日の休み、また慌しく終わってしまいそうです。 床屋にも行かないといけないし。 さて、今、色々書きたいことがあり、今週のメルマガ配信は、プレゼントやホ ームページ情報の専門誌面と、僕のエッセイを掲載した誌面の２誌構成で沢山一 日に配信してしまうかもしれません。 ご了承お願いします。 早く、安定してメルマガ編集とウェブサイト運営ができる環境にいたいと思っ ています。 せめて、毎日２時間残業で帰ってくることができる仕事、または、夜勤の交代 勤務で良いですが、月収が今よりも多く３０万円を超える仕事があると助かりま す。 クレーンも、使えることだし。 今、会社で少し使って練習しています。 許可証を持っているから、あとは、練習して腕を上げないと仕事にならないし。 質量目測と重心位置を目測で早く見付けることができるようにならないと、ク レーンの段取りだけに時間が掛かってしまうから。 さてさて、今日書きたいエッセイは、「社会福祉活動には、議員よりも会社社 長が適している。」です。 地震をはじめ台風などの災害の後片付け、復旧作業に沢山のボランティアの方 が活躍し、沢山の義援金、救援物資が被災地域に寄せられます。 また、平常時でも体の不自由な方への支援、子供たちの支援、孤独に子育てを しているお母さんへの支援、お年寄りへの支援など、世の中色々社会福祉活動と 言われている活動があります。 でも、こうした活動を行うためには、自分の生活が安定していないと出来ない。 また、ある程度財産が無いと、無収入無報酬で働くことは出来ない。 毎日の食費や交通費など、色々ボランティアを行うにしても負担しなければい けないものがある。 でも、個人の一般的な生活では、こうした負担をすることが難しい場合もあり ます。 だから、今の時代プチリッチやスーパーリッチと呼ばれている富裕層の人達が、 積極的に社会福祉活動を行うことが大切です。 その中に、国会議員をはじめ議員も入ると思います。 一昔前なら、世のため人のために何か役に立ちたい、仕事をしたいと志したと き、目指す職業の中に国会議員がありました。 でも、この国会議員は、法律上寄付を行うことができないために、直接義援金 を被災者に送ったり、募金活動に参加することが出来ないと思われます。 実際、東京都知事が某スポーツ選手にメダルを獲得したら焼肉をご馳走する約 束をしたそうですが、もし、これを都知事のポケットマネーで行うと法律違反に なります。 だから、都知事も実現の方法に困っているそうです。 こうした報道もあったことから、議員になっても社会福祉活動に積極的に関わ ることができないことから、あまり世の中の人のためになる職業ではないと思い ます。 議員になっても、けっきょく選挙区の住民の声さえも聞こうとせずに、お金を 出してくれる企業や、政党、派閥、官僚側に立った視点でしかものを見ないし、 行動しない。 国益や国民の利益、安全の保障などのために、景気回復、老後の不安解消、将 来の展望をもてる社会作りのために活動していないと推測されるようなマスコミ の報道を見るたびに、国会議員に対して幻滅してしまいます。 では、議員ではないほかの職業で世の中の人のために活動できる職業はないの でしょうか。 僕は、企業の会社の社長が、世の中の人のために仕事をする一番適した職業だ と思います。 民間企業の会社の社長なら、社会福祉団体などに対しての寄付も、法律に沿っ て行うことができるし、私財を社会福祉活動に使っても、問題ないし。 自由に活動できます。 会社の社長だから、一人で取り組んでいるボランティア活動家と違い、メンバ ーを募って沢山の人の力を借りて、大きな取り組みにも挑戦できるし。 色んな意味で、会社の社長が社会福祉活動、世の中の人達のための活動を行う ことに適していると思います。 ぜひ、今、社長の皆さん、自分の資産形成、資産運用、事業のことばかり考え ずに、少しだけ、世の中の人のことを考えてみてください。 |
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