|
|
|
|
|
|
この記事は、熊崎吉記が
作成しました。
無断転載・使用を
固くお断りします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
こんな社会だと良いのに 2001.06.04
|
最近のテレビ、新聞などを見て思うことがあります。
コメンテーターの方の中には、国民の階層化が進むのではないかと言われる方が、います。
円周率が3.14から3に変えて教える時代になり、塾に通える子供と、そうでない子供との間で差が生じるのではないか。
また、富裕層をターゲットにした銀行も登場しているので、利用できる人との格差、クレジットカードを作れる人と、そうでない人。 退職を余儀なくされ新しい仕事に、シフトしなければならない人。
コンピュータの扱いの苦手な人。
例えを上げつるときりが無いぐらい階層化に繋がる恐れのあるケースが、考えられる。
市場原理で競争することは当然のことだが、格差が広がってしまった場合どうするのか。
検討する必要が、あるのではないかと思う。
痛みの伴う改革の中で、セーフティーネットも検討されようとしていますが、ようするに、一度失敗しても、再挑戦できる社会システムがあると、色んな人にチャンスが生まれ才能を活かし、自立した生活を営むことができるのではないかと思う。 また、起業家を志し夢半ばで挫折しても、再チャレンジしたい人は、手を上げれば支援を受けられるシステムがあれば、何かを始めてみようと考える人も増えると思う。
色んな人が色んな生き方をすることを、認め合う社会であってほしいと思う。
|
この作品を著者の熊崎吉記に、無断で配布、複製、引用、編集、改ざん、販売、出版など一切を禁止します。 |
|
|
|